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徳川家ゆかりの地 喜多院と、伝説の七不思議めぐり(前編)

投稿日:2016年1月28日 更新日:

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「川越大師」として市民に親しまれている喜多院。喜多院と喜多院にまつわる七不思議の謎に迫ります。

各ページの概要

1ページ目: 喜多院と七不思議伝説 概要
2ページ目: 山門・多宝塔・慈眼堂・どろぼうばし
3ページ目: 松平大和守家廟所・慈恵堂・七不思議① 山内禁鈴・大黒天
4ページ目: 「客殿・書院・庫裏」・七不思議② 三位稲荷

喜多院とは

喜多院の概要

だるま
830年(天長7年)創建。
国指定重要文化財で、「川越大師喜多院」として知られています。

1638年の大火によって山門を除く全てが焼失したものの、すぐに復興が始まり、江戸城紅葉山から「家光誕生の間」や「春日の局化粧の間」など、貴重な文化財の数々が移築されました。

平素は市民の憩いの場として穏やかな空気の流れている境内ですが、イベント時は大盛り上がり。
特に1月3日(初大師)に開かれる「だるま市」は、境内が人で埋め尽くされるほど賑わいます。
4月には桜祭り、6月には蛍祭り、11月には菊祭りと、一年を通じてイベント盛りだくさんのお寺です。

喜多院の主な歴史

830年(天長7年)慈覚大師円仁が無量寿寺(後の喜多院)を創建。
1205年(元久2年)無量寿寺が兵火に遭い、荒廃する。
1296年(永仁4年)尊海僧正が慈恵大師と共に無量寿寺を再興。
関東における天台宗の中心的寺院になる。
1537年(天文6年)北条氏綱と上杉朝定の戦火によって炎上。
1599年(慶長4年)天海僧正が無量寿寺を継承。
1611年(慶長16年)徳川家康が川越を訪れた際、天海僧正と親しくなる。
1612年(慶長17年)名称を喜多院に改める。
1638年(寛永15年)大火により山門以外焼失したが、すぐに復興が始まる。
3代将軍徳川家光により、江戸城紅葉山の別殿(客殿・書院・庫裏)が喜多院に移築された。

喜多院へのアクセス

バス

小江戸巡回バス「喜多院先回りコース」がお勧めです。
JR・東武東上線「川越駅」西口、もしくは西武新宿線「本川越駅」から乗車、約15分で喜多院に着きます。

駐車場

喜多院には駐車場(明星駐車場)がありますが、イベントのある日はすぐに満車となってしまいます。
特に境内が混雑する1月3日は、明星駐車場が閉鎖され、周辺の公民館や小中学校のグラウンドが駐車場として開放されます。
案内図(2016年版)

周辺の有料駐車場マップ

徒歩お勧めルート

川越の観光スポットも同時に巡れるルートです。
このルート上には案内板がたくさん立っているので、迷子にもなりにくいと思います。

川越に伝わる伝説の七不思議の謎

気の遠くなる程長い歴史を刻んできた喜多院。
そんな喜多院には、古くから語り継がれてきた七不思議があるんです。
七不思議スポットは境内にもありますし、境内からはちょっと離れた場所にも点在しています。

今回の散策では、喜多院の主要スポットと共に、七不思議にまつわるスポットも探訪します。

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