1月初旬、初詣の人気スポットがたくさん川越市街地は、多くの参拝客・観光客で賑わいます。
正月シーズンの川越は人でいっぱい！
本ページの写真は、2019年1月2日～4日の川越市街地の様子です。
2021年の門松の写真はこちら。
川越駅周辺
普段から人通りの多い場所ですが、この日は福袋目当ての人であふれていました。
川越駅前のアトレは、どの階も大混雑。人気店には長蛇の列ができていました。
有名つけ麺店「頑者」の待ち行列。お正月期間中でも、相変わらずの人気ぶりです。
川越八幡宮
クレアモール商店街の裏にある由緒正しい神社、川越八幡宮。
16年頃からメディアで取り上げられる機会が増えてきたためか、鳥居の先まで列ができていました。
毎年入れ替わるジャンボ絵馬。地元の中学生たちが制作しています。
2023年のジャンボ絵馬はこちら。
川越の名勝である伊佐沼の橋の上を、今年の干支の兎たちが歩いている絵です。
喜多院
1月3日、だるま市の日の境内。
朝9時半頃に到着したのですが、既に拝殿の前には大蛇のような列ができていました。
だるま売り場。
このお店のだるまはどれも立派なものばかりですが、他のお店では手のひらサイズの手頃なものも販売しています。
成田山川越別院へ続く道は、人で飽和状態でした。
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【喜多院 だるま市】初大師の境内はカラフルなだるまでいっぱい
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成田山川越別院
喜多院と成田山川越別院の両方に参拝する人が多いようです。
列沿いに屋台が出ているため、順番待ち中にじゃがバターを頬張っている人の姿も。
川越熊野神社
熊野神社は予想以上に混雑していました。
アニメ「月がきれい」や、日本サッカー協会公認「八咫烏の勝守」などで注目を集めた影響もあるのでしょうか。
ズラッと長く続く行列。大正浪漫夢通りの方まで伸びていました。
蓮馨寺
一方、想定外に空いていたのが蓮馨寺です。
参拝客はたくさんいましたが、列に並んで待つほどではありませんでした。
境内に設けられた屋台村。最終日に訪問したところ、豚汁1杯100円で販売していました。
※【22年】毎年恒例、1月6日の七草配布と1月8日の合格はちまき配布は中止となりました。
大正浪漫夢通り～蔵の町
紅白の垂れ幕がかかった大正浪漫夢通りは、正月らしいおめでたい雰囲気に。
蔵の町の各店舗前にも、立派な門松が飾られていました。
特に素敵だった、「陶舗やまわ」の門松。
海外の方もべた褒めしながら写真を撮っていました。
川越氷川神社
川越市どころか埼玉県内でも屈指の人気初詣スポット、川越氷川神社。人の数が尋常ではありません。
ゆっくりと参拝される方が多いこともあり、列は大鳥居の先まで伸びていました。
車で来られた方は、駐車場の確保に苦心していたようです。
特に必要がない限り、自家用車での参拝は避けた方が無難なのかもしれません。
2021年 小江戸川越の門松特集
※Twitterの仕様上、重複したツイートも表示されています。
商店街を訪れる際には、ぜひお正月飾りもご覧下さいませ。
みなさまにも幸せが訪れますように、商店街でもお祈り申し上げます。
どうぞ、よい年をお迎えください。#そうび木のアトリエ#陶舗やまわ#ミオカザロ#河村屋#かすが#右門#川越アルファルファ#川越ショコラブロマージェ#呉服かんだ pic.twitter.com/pxhRpuKJrw
— 川越一番街商店街 (@ZnN8baKT96zRCYM) December 31, 2020
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— 川越一番街商店街 (@ZnN8baKT96zRCYM) December 31, 2020
— 川越一番街商店街 (@ZnN8baKT96zRCYM) December 31, 2020
