川越まつりは路地裏も熱い!祭りをマニアックに楽しむための+α

投稿日:2017年10月29日 更新日:

毎年約90万人が来場するという川越市最大のイベント、川越まつり(川越氷川祭)。今回は華やかなメインストリートの路地裏に広がる、ちょっと味のある風景をご紹介していきます。

ちなみに上の画像はコレを組み立てたもの。

NBH_107 江戸型山車 nanoblock(カワダ)

クレアモールの丸広百貨店に展示されていました。

意気軒昂たる川越まつり!

「川越まつり」で検索すると、↓のような写真ばかりヒットするかと思います。

しかし、川越まつりはとにかく規模が大きい!
この写真のような光景は、お祭りのほんの一部に過ぎません。

祭り会場の端っこや路地裏には、面白くて味のある小景がたくさん転がっているのです。

意外な発見も!メインストリートの裏通り

「裏通りって何もなさそう」というイメージがあるかと思いますが、毎年びっくりするくらいたくさんの屋台が並んでいます。

クレアモールの裏通り


真っすぐ歩けないくらい混み合っているクレアモール商店街。


しかし、裏通りは平和なものです。
上の写真は、マルヒロ百貨店の裏にある屋台村。

毎年この場所には屋台村ができるのですが、いつも適度な込み具合なので大変利用しやすいです。


川越八幡宮付近。
この辺りはお洒落な屋台が多く、スパークリングワインやラムチョップ、ミニ焼き菓子などを販売しています。


毎年のようにお買い物している屋台。
これでもかというほど、焼きそばを盛ってくれることも…。


こちらはクレアパーク(クレアモール内の公園)付近。


クレアパーク。
ベンチや芝生、噴水のフチなど座れる場所が多いので休憩場所にぴったり。
クレアモールに面してはいますが、意外と空いています。


クレアモールの吉野家の路地。
メガガンジャのある通りです。


ここにも毎年テントが張られるのですが、若々しさが微塵もありません。
個人的にはこの場末感が好きです。

普段から店頭にワンさんたちの置物をたくさん飾っているお店。
お祭りコスチュームに変身していました。

クレアモール沿いの脇道

「どこの祭りにもあるような屋台は嫌だ!」という大人の方におすすめなのが、クレアモール沿いの脇道です。


「日本海 庄や」の屋台。
居酒屋らしく、お酒とおつまみが豊富でした。


インドレストラン「Tajimahal(タージマハル)」では、本場のカレーを振る舞っていました。
カレーの屋台はかなりレアなはず!


素朴な和定食が美味しい「山田食堂」では、もつ鍋を販売。
前日の夜から徹夜で仕込んでいたそうです。

アカシア通り

東武ホテルで提供している川越まつり限定メニューはかなりおすすめです!

蔵の町の裏通り(菓子屋横丁方面)


恐ろしいほど混雑しているメインストリートとは全く異なり、松本醤油商店のある通りは本当に人が少ないです。


サンドイッチパーラー楽楽の屋上から。
普段の休日の人通りとあまり変わりません。


それでも山車はしっかりと見られるので、「人混みは避けたいけど、祭りの雰囲気は楽しみたい!」という方にぴったりの通りです。


メインストリートへと続く何本かの細い路地には、個性的な出店もたくさん。
普通の屋台では食べられないような本格的な料理も提供しています。


松本醤油商店の前に毎年登場するラーメンの出店。
川越醤油を使ったラーメンや自家製ソース焼きそばなどを販売しています。
寒い日は特におすすめ!


菓子屋横丁はいつも以上に賑わっていました。

川越まつり 注目して見ると面白いポイント

普段の川越観光では見られない、とっておきのポイントをご紹介します!

実は信号機と表札の角度が変わっている

下の写真は普段の交差点の様子です。
信号機と「仲町」の表札の向きに注目してください。

そして、次の写真が川越まつり当日の様子。


信号機と表札の向きが変わっていますね!

通常、この場所の信号は横一列にライトが並んでいるのですが、祭りの時のみ縦型に変更されるのです。
それに伴い、「仲町」と書かれた表札も向きが変わります。

これは、信号機と表札が背の高い山車にぶつからないようにするため。

祭りが終われば、信号機と表札の向きはまた元通りに戻されます。

山車が通ったアト


山車が通った後の道路。
車輪のアトがくっきりと残っています。


山車がたくさん通る道は、なかなか大変なことに。

ボランティアさんたちの努力


私が子どもの頃、川越まつりの後は街中によくゴミが転がっていました…。
しかし、最近はゴミ箱がたくさん設置されたり、ボランティアでゴミ拾いをしてくれる方たちがいたりするため、イベント後もとても綺麗です。

飲食店の特別メニュー

地元密着のお店はもちろん、全国チェーンの一部のお店では、お祭り限定メニューを提供しています。
上の写真は、蓮馨寺のそばにある大黒屋食堂。

実は名スポット!川越駅前

灯台下暗しといいますか、意外と見落としやすい名スポットが川越駅東口です。
ここでも山車同士の対決を見ることができます。


恐らく今年一番のベストショット。歩道橋の上から撮影しました。
お金を払わずに山車を上から見られるスポットは大変希少です。

川越まつりの端っこの様子

市街地全域を使って開催される川越まつり。
祭りの中心地から東西南北それぞれの方角へ進み、屋台が途切れる場所の様子を撮影してみました。

南側


本川越付近、山手学院の前。
普段は車の行き来が多い場所ですが、祭り期間中は車両通行止めになります。

時折、警察と言い争いになる車も…。


西武新宿線「本川越」駅 東口前には、大きな屋台村があります。
縁石が多く、屋台飯を座って食べやすいためか、ここで一息つく人が多いです。


2016年に開設された、本川越駅 西口の前。
こちらにも屋台がぎっしり。

東側


老舗鰻店「いちのや」付近、成田山川越別院や喜多院へ続く道です。
この辺りも車両通行止めを知らなかった車がよく迷い込んでいます。


小江戸 蔵里の裏の通り。
山車は通りますが、屋台はありませんでした。
歩いている人も地元民がほとんど。


西武新宿線「本川越駅」と喜多院を繋いでいる道路です。
今まさに、タクシーと警官が揉めていますね…。


本川越駅前~連雀町交差点はびっくりするくらい混雑しますが、少し東側へ逃げるだけで一気に人通りが少なくなります。
この場所は、屋台で買ったものをゆっくり食べられるのでおすすめですよ。

西側


連雀町交差点を西に進んだ先にある丁字路付近です。
昔はここまで賑わっていなかったと思うのですが、人の波ができていました。


鶏ジロー 本川越店。
賞味期限30秒の白レバーが名物のお店です。


蓮馨寺の裏手辺り。
駅前の賑やかさが嘘のように、シーンと静まり返っていました。

北側


六軒町1丁目。
屋台がほとんどない上に人も少ないので、お囃子を間近でじっくりと見ることができました。


セブンイレブンの出店。


六軒町店に限らず、毎年まつり会場内にあるセブンイレブンでは、駐車場を休憩所として提供しています。
さすがセブンイレブン!

 

派手なイメージのある川越まつり。
でも、ちょっと路地裏に入ると、そこにはホッとするような光景が広がっています。

「川越まつりは行ったことがあるけど、人ごみが凄くて疲れてしまった」
「ちょっと見飽きてきた」

という方はぜひ、裏通りをちょっと覗いてみてください。
新しい発見があるはずですよ!

  • この記事を書いた人

富築(水先)

埼玉県と美味しいもの・可愛いものが大好きなwebライター。川越在住。
蔵の町周辺をよくぶらついています。
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