1ページ目: マンホールサミット概要、屋外展示の様子 |
2~4ページ目: 埼玉県下のマンホール蓋が大集合!① 埼玉県下のマンホール蓋が大集合!② 埼玉県下のマンホール蓋が大集合!③ |
5ページ目: マンホールサミット屋内展示 |
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屋内イベント
屋内ではグッズ販売や写真・絵画の展示などを行っていました。
水道の日のポスター。
私も昔、学校で描かされた記憶があります。
小中学生による習字作品。これは書いた記憶が無いです。
それにしても、みんな子供とは思えないくらい上手ですね…。
下水道の日作文コンクール。
その場で読むのはなかなか苦しかったです。冊子で配布してくれると嬉しかったかも。
大ホールホワイエの様子。
屋外とは比べ物にならないくらいのお客さんで賑わっていました。
マンホール型鉄板の販売。
蓄熱性に優れていて、調理が短時間で済む上に冷めにくいそうです。
また、使い込むことでマンホールに油が馴染み、食材がこびり付きにくくなるとか。
こちらはマンホールテーブルの展示販売。
実物サイズのマンホール蓋をテーブルに使ってしまおうという、大胆な商品です。
小物もたくさん販売されていました。
手ぬぐいや
マンホールTシャツ、
マンホールコースター(プラスチック)に、
マンホールコースター(チタン)、
マンホールミニタオル、
マンホールクッションなどなど。
入り口付近ではマンホールカードも販売していました。かなり人気で、真剣に選んでいる人が多かったです。
マンホール商品って想像以上に色んなものがあったんですね。
展示コーナーには、写真や漫画などが置かれていました。
埼玉県の骨董蓋シリーズ。
係員さんに「写真を撮って!」と凄くアピールされたので、写真を撮ってみました。
市内の高校生が描いたという下水道漫画。全体的にポップで可愛かったです。
マンホール塗り絵のワークショップ。
子供たちに大人気で、「私もやるー!」と騒いでいた子を何人か見かけました。
蓮田松韻高校(蓮田市)・白岡高校(白岡市)・吹上秋桜高校(鴻巣市)による、「生き物と人が共存できる素晴らしい世界を作りたい」がテーマの壁画。
大きな魚の気持ちよさそうな顔が可愛いですねー。
こちらは、大宮光陵高校・大宮南高校・戸田翔陽高校・熊谷西高校による壁画、「水の世界をのぞいてみよう」。
水の世界は和気あいあいとしていて楽しそうですね。
大ホールでは、リレートークが行われていました。
(午前は地元高校生たちの作品紹介など。リレートークは午後の部から)
ホール内は500人を超える人出で、立ち見の人もたくさんいました。
あまり気付いている人がいなかったのですが、館内の床の一部もマンホールデザインになっていました。
正直なことを言ってしまうと、私はイベントに参加するまで、「確かにデザイン型マンホールは綺麗だと思うけど、そんなマニアックに見るほどのモノなのかな?」と思っていたんです。
しかし今回のイベントで、一見地味なマンホールでも、そのデザインの一つひとつに様々な人の想いや意味が込められていることを知りました。
今回の記事でご紹介したデザイン型マンホールは、本当にごく一部のものだけです。
川越市内だけでも、まだまだ様々な種類のデザイン型マンホールが存在します。
観光中や通勤通学の最中に探してみてくださいね!