2016年12月7日、川越駅そばの公共施設ウニクス川越にて、「カレーなる闘い」(第2回)が開催されました。
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「カレーなる闘い」とは
川越市内外で活躍するカレー店十数店舗が集結し、自慢の一品の味を競い合うカレー大会です。
順位は投票制で、審査員や来場客のアンケート結果をもとに、カレーチャンピオンが決定します。
カレーのお供であるお米にもこだわっており、「川越style倶楽部日伊国交150周年記念事業」でイタリアの全国紙にも取り上げられたという「極選川越米」を使用。
当日はチケット制で、5枚綴り1000円で販売。カレー1杯につきチケット1枚を消費します。
主催:カレーなる闘い実行委員会
共催:ウニクス川越
後援:ウェスタ川越
運営:感動創出工場ジーンファクトリー
2016年12月7日の「カレーなる闘い」第2回では、川越産農産物の直売イベント“川越の「おいしい」そろいました”(主催:川越産農産物ブランド化連絡会)も同時開催されました。
第3回大会の様子
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米騒動に終止符を!第3回 彩の国カレーなる闘い in 川越
川越産農産物の直売イベント“川越の「おいしい」そろいました”
天候にも恵まれ、会場内はたくさんの来場客で賑わっていました。
荷物預かり・配送サービスコーナー。
物産展で買い物をした人が対象です。
件数限定ですが、車が無い人にとっては大助かりのサービスですね!
川越産農産物ロゴマークの一般投票ブース。
川越市では2016年9月~11月初めにかけて、市内で生産された農産物の販売促進に利用するためのロゴマークを公募していました。
古本本郷米販売組合のブース。
お米のパッケージが可愛かったです。
イベント恒例の江田養鶏場ブース。
夫はここのプリンがすっかり気に入ったみたいです。
…が、今回は買おうと思った頃には既に売り切れていました…。
福原ファームクラブ。
川越産の各種野菜を扱っています。
大根が立派でしたねー!
飲食用のテーブルとイスはかなりの数が用意されていました。
イスが要らない人用の立ち食い専用ブース。
空いているので、意外と使い勝手が良いです。
子供に大人気だった巨大(?)迷路。
実際に中に入ると結構難しかったりするんですよね…。
タイのリフレクソロジー トゥクトゥク。
骸骨さんがなかなかインパクトありました…。
親子連れに人気だったワークショップコーナー。
クリスマスにちなんだペーパーフレームやフォトスタンド、コースターなどの手作り体験が開かれていました。
お土産に購入した夢宇(むう)の米粉ロールケーキとチーズタルト。
ロールケーキは夫に全て食べられました…。「すっげぇ美味かった」そうです。
夢宇はグルテンフリーのお菓子とランチのお店。
喜多院のそばにあります。