毎年恒例、丸広本店の屋上ビアガーデンでがっつり飲み食いしてきました。猛暑日でしたが、会場は日陰になっているのでとても涼しかったです。
まるひろ 屋上ビアガーデンとは
まるひろ本店の屋上で開催されるビアガーデン。
毎年5月中旬~9月末頃まで開催されています。
バイキング形式の飲み放題・食べ放題で、時間制限は特にありません。
ビールだけでなく、梅酒やワイン、各種リキュール類、ソフトドリンクも豊富。
カクテルの作り方が書かれたカードも用意されているので、お酒に詳しくない方でも自分でカクテルを作れます。
2019年は営業なし!
2019年は、建物の耐震工事に伴うスペース確保のため、屋上ビアガーデンの営業が休止となりました。
営業時間
月~金 | 17:00~22:00 |
土・日・祝 | 16:00~22:00 |
入場料(2017年度)
大人(2時間) | 2980円 |
未成年(保護者同伴が必須)
中学生以上 | 1500円 |
小学生 | 1000円 |
幼児(3才以上) ※お子様メニューあり |
500円 |
お得なプランもあります!
レディスデー(2017年度は毎週火曜日)などのサービスプランも提供しています。
「まるひろ」とは
ちなみに、多くの埼玉県民が、まるひろは全国チェーン店だと思っています。 |
ビアガーデンの様子
夫と一緒にサマータイムプランで参加しました。
とても分かりやすい入場口。
受付を済ますと、1人1個ずつ空ジョッキを渡されます。
会場直後の様子。
既に結構人が来ていました。
この人たちは一体何時から来ていたんだろう…。
料理はバイキング形式です。
サラダやあげもの、煮ものなど、想像以上に充実していました。
メニューは月毎に変わります。
飲み物もセルフ。
Heineken®のエクストラコールドやキリン一番搾り、ワイン、リキュール、ソフトドリンクなどが充実しています。
ビールが飲めない人でも大丈夫!
梅酒とブルーベリー酒の瓶です。
下のカードには、おすすめの割り方が書かれています。
川越の地酒COEDOビールのサーバー。2016年度から導入したそうです。
瑠璃と毬花が置かれていました。
レアな毬花があるのはちょっと嬉しいですね!
(基本的に毬花は店頭で売られていません。イベント限定商品です)
ごはん一皿目。
お皿が紙皿ではなく、ちゃんとしたお皿だったことにちょっと驚きました。
箸や先割れスプーンは使い捨てでした。
ごはん2皿目。
シュウマイ美味しかったです。
枝豆が人気で、みんな山盛り取っていました。
ごはん3皿目。
卵焼きは出汁がよくきいていました。
たこ焼きはイマイチだったかも…。
締め!
見ての通りカレーライスです。
この他にも焼きカレーや冷やしうどんなどがありました。
デザート類。
スイカやフルーツポンチ、プチシュー(+トッピング類)などがありました。
プチシューが男女問わず大人気でした!
写真以外にもまだまだたくさんの料理が用意されていました。
追加料金で食べられるオプションメニューなどもあります。
制限時間の18時頃の様子。
このくらいの時間から一気に人が集まり始めました。
今回は2時間制のサマータイムプランで参加しましたが、思っていた以上に料理や飲み物が充実していたので、2時間ではちょっと物足りない感じがしました。
料理だけでなく、お酒もセルフサービスというのが気軽で楽しかったです。
夫とは「近いうちにまた来よう!」と話しています。