数あるヤオコーオリジナルブランドの中でも、私が特におすすめしたいのが、今回ご紹介する「手作りカレーパン」を始めとしたカレーパンシリーズです。
紹介したところで私には一銭も入ってきませんが、おはぎとカツサンドの記事同様、やたら全力で紹介します。
目次
ヤオコーについて
過去記事を参照してください。
ヤオコーのおはぎとカツサンドがガチで美味い件
ヤオコーはカレーパンをめちゃくちゃ推している
ヤオコー全店で販売されている「手作りカレーパン」。
2015年9月に開かれた「ウェスタ川越 矯正展」の出店でも、カレーパンを主力商品として販売していました。
ヤオコーのカレーパンには、通常の「手作りカレーパン」と「旨辛カレーパン」、「チーズカレーパン」の3種類があります。
今回はその2つの違いについて解説していきます。
野菜本来の旨味たっぷり!手作りカレーパン
一般的なパン屋さんで売られているカレーパンよりも少し大きめです。
衣の様子。
他のお店のカレーパンより、1つ1つの衣が大きいですね。
ヤオコーの手作りカレーパンは衣と"揚げ"にこだわっています。
生地に国産米粉を使っており、外はサクサク、中はふっくらジューシー。
店頭には常に揚げたてのものが並べられています。
帰宅後にカレーパンを温めたい場合、電子レンジではなく、オーブントースターかフライパンでゆっくりと加熱するのがお勧めです。
衣がべちょべちょになることなく、揚げたての様なサクサク感が蘇ります。
余計な油も落ちるので、ちょっとでもカロリーを落としたい方にもお勧めです。
中身です。
賽の目に切られたジャガイモとニンジンが出てきました。
- 27種類の香り高いスパイス
- まろやかなデミグラスソース
- 旨味たっぷりのオニオンソース
が使われています。
野菜の甘みがよく出ているので、辛さは全く感じません。
自然な甘さなので、飽きずに食べ続けることが出来ます。
子どもから大人まで、幅広い層にお勧め出来るカレーパンです。
辛さの中にもコクがある。旨辛カレーパン
手作りカレーパンとよく似ていますが、背中に乗っているパセリがトレードマークです。
こちらも衣が大きめ。
衣には粗挽き生パン粉が使われています。
サックサクです。
切断面です。
通常の手作りカレーパンとは違い、生地にもカレーが練りこまれています。
その分、生地は手作りカレーパンよりも若干固めです。とはいえ、食感はかなりフワフワですが。
カレー生地だけを頬張ると、ほのかにカレーの風味がします。
手作りカレーパンは野菜の甘みが全面に出てきていましたが、旨辛カレーパンはスパイスの辛さが際立っています。
舌にピリッときます。
喉に残るタイプの辛さです。
と言っても、辛いのが苦手な私でも完食出来るくらいの辛さレベルなので、大抵の人は問題なく食べられると思います。
また、辛さの奥にコクがあるので、ただ辛いだけのカレーではありません。
ご飯にかけて食べても美味しいとは思いますが、それは汚らしいのでやめましょう。
市販のカレールーの、中辛と辛口の中間くらいの辛さです。
子どもにはちょっと辛いかもしれません。
「手作りカレーパンでは刺激が足りない」という大人向けのカレーパンです。
とろーりチーズが至高!チーズカレーパン
手作りカレーパン、旨辛カレーパンとは違い、まん丸型のカレーパンです。
ベースは手作りカレーパンですが、中にトロトロに溶けたチーズが入っています。
包丁で切ってみましたが、失敗しました!
チーズが滑らか過ぎて崩れてしまった様です…。
カレーの上に乗っている、白くてトロッとしている部分がチーズです。
チーズはとても濃厚で、カレーの風味をマイルドにしてくれます。
トロトロチーズですが、パンが冷めてしまうとどうしても固くなってしまいます。
出来るだけ揚げたてを食べるか、オーブントースターで軽く加熱してから食べることをおすすめします。
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