カフェや甘味処の激戦区でもある川越市街地で、川越らしいパフェが食べられるお店を厳選しました。
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あかりや
あかりやは、あんみつが人気の甘味&お食事処。
クレアモール商店街から蔵造りの町へ向かう道の途中にあり、気軽に立ち寄れる和風喫茶として、観光客や地元民から支持されています。
小江戸川越お芋の和パフェ
スティック状のほんのり温かい大学いもと、冷たく濃厚なさつまいもアイスがコラボレーション。
川越の特産品であるさつまいもをたっぷりと使った和風パフェです。
下のクリーム部には、パインアップルなどの果物や白玉が隠れています。
あんこと生クリームの組み合わせも絶妙でした!
あかりやで食べられる他のパフェメニュー
抹茶アイスをたっぷりと楽しめる「抹茶の和パフェ」と、自家製わらび餅×玄米パフを使った「ほうじ茶わらび餅パフェ」も人気です。
店舗情報
彩乃菓(あやのか)
スタイリッシュでお洒落な雰囲気の和菓子屋さん。
地元食材を積極的に使用した、季節感あふれるお菓子を販売しています。
河越抹茶パフェ
抹茶アイスとバニラアイス、あんこがたっぷり入った和風パフェ。
グラスの内側には、ふわっふわの河越抹茶カステラが入っています。
全体的に甘いので、甘さ控えめのドリンクと一緒に味わうのがおすすめ。
店舗情報
甘味茶房かすが
甘味茶房かすがは、店頭販売の焼きだんごが人気の甘味&お食事処。
店内では、芋そうめんや茶蕎麦など、川越ならではの逸品を楽しめます。
芋あんみつパフェ
お店自慢のクリームあんみつがそのままパフェに。
自分で黒みつをかけながら食べます。
店員さんの一押し、あらびき仕立てのさつまいも餡。
ねっとりとした食感で、生クリームと相性抜群でした。
店員さんいわく「ぐちゃぐちゃに混ぜた方が美味しい」とのことです。
店舗情報
【閉店】酵素玄米 河越抹茶 Lightning cafe(ライトニング カフェ)
「体に優しく、美味しく、楽しく召し上がっていただく」がコンセプトのヘルシーカフェ。
カロリーは控えめながら、食べ応えのあるランチが人気です。
モチモチ食感の酵素玄米は必食!
河越抹茶パフェ
河越産の抹茶を使った濃厚アイスクリーム×さつまいもの甘露煮自家製餡の和コラボ。
グラスの底には豆乳寒天が入っています。
あまりきれいな食べ方ではないかもしれませんが、上から食べ進めるのではなく、下からすくい上げるように崩していくのがおすすめ。
コーンフレークが適度に柔らかくなって、食べやすくなります。
河越ほうじ茶パフェ
焙煎した河越産ほうじ茶アイスが香ばしいパフェ。
焼き芋餡と豆乳寒天も良い味出してます。
甘さは意外と控えめで、さっぱりとしていました。
店舗情報
大学いも 川越いわた(時の鐘店)
店名の通り大学いもの専門店。
昔ながらの大学いもだけでなく、さつまいものチーズケーキや自家製のアイスキャンディーも販売しています。
大学いもパフェ
色々な食感が楽しめる、テイクアウト用のパフェです。
食べ歩き用に作られた大学いも「小江戸スティック」2本入り。
さつまいもアイスには大学いもの蜜がかかっています。
底部に入っているのは、コーンフレークと「おいものカリカリ揚げ」。
小さいパフェですが、思っていた以上に食べ応えがありました。
店舗情報
営業時間 10:30~17:00
定休日 水曜
くらづくり本舗 一番街店<さつまいもcafe>
「さつまいもcafe」は、明治20年創業の老舗菓子店「くらづくり本舗」の一番街店内にある和風喫茶。
和風スイートポテト「べにあかくん」と、抹茶のダックワーズ「喜多のかけ橋」が人気です。
べにあかくんパフェ
くらづくり本舗を代表する銘菓「べにあかくん」がトップにのっているパフェ。
べにあかくんは生クリームと一緒に食べるのがおすすめです。
フルーツもたっぷり盛られているので食べ飽きません。
ただし、崩れやすいので、そーっと食べ進めましょう。
店舗情報
紅茶浪漫館シマ乃
「紅茶浪漫館シマ乃」は、大正浪漫夢通りにあるレトロ喫茶「シマノコーヒー大正館」の姉妹店です。
サイフォンで淹れたコーヒーを味わえる「シマノ」に対し、「シマ乃」では紅茶の質に力を入れています。
おすすめの紅茶は、店オリジナルの「浪漫ブレンド」。
紅茶パフェ
とにかく見た目のインパクトが凄い紅茶好きのためのパフェ。
これを注文すると、まわりのお客さんたちからとても注目されます。
紅茶のソースに紅茶アイス、紅茶ゼリー入り。
グラス下部の白い部分はミルクプリンです。
味は比較的甘め。
上から下まで徹底的に紅茶の味わいを楽しめる1杯です。
チョコパフェ
上で紹介した紅茶パフェのチョコレートバージョン。
まさにチョコを味わい尽くしたい人に向けて作られたパフェです。
もの凄く甘そうに見えますが、甘さは控えめ。
個人的には紅茶パフェよりもこちらの方が好みです。
店舗情報
紋蔵庵 蔵の街店
2018年11月28日にオープンした老舗和菓子店の支店です。
カフェスペースを併設しており、店内でパフェやアイスを食べたり、コーヒーを飲んで一休みしたりできます。
サツマイモパフェ
川越名物の薩摩芋を色々なスタイルで食べられるパフェ。
薩摩芋アイスに薩摩芋チップス、ダイスカットされた薩摩芋に加え、寒天やジュレも入っています。
徹底的に薩摩芋で統一された1杯ですが、グラスの中間に収まっているフレークで中休みができるため、最後まで飽きが来ません。
アイスやトッピングは甘さ控えめ。
コーヒーのお供にぴったりの味わいです。
紋蔵庵 蔵の街店 店内の様子
ゆったりと座れるカフェスペースの真ん中には、10分の1サイズの「時の鐘」の模型があります。
カフェの隣には売店があります。
おすすめは、川越を代表する紋蔵庵の人気菓子「つばさかりん」です。
店舗情報
営業時間 10:00~18:00(月曜日のみ17:00)