川越観光　おすすめ名所巡り　～クレアモール中編～

さて、蔵里を出ると…ていうか、蔵里に入る前から見えてたとは思うんですが。
こいつも観光名所の一つになりつつあります。動くラーメン。
 
特に外人さんに大人気ですね。
この間の馬同様、海外のSNSにアップされてたらと思うと…。
嬉しい様な何ていうか複雑な気分だなぁ。

ラーメン屋から数歩先に進むと、いよいよ昔ながらの川越の街並みが姿を現してきます。

ここの雑貨屋さんはとても素敵なんですよ！
 

和柄のメモ帳やブックカバー、御朱印帳はもちろん、筆書きの手作り本からお薬手帳まで。
冊子という冊子を扱っています。見ていて全然飽きないです。

このお面も外人さんに人気ですね。
川越祭りの日には飛ぶ様に売れるみたいです。お祭り前に買っておかないと、当日は入手出来ないかも？

雑貨屋さんから少し進むと、小さな交差点にぶつかります。

この矢印の酒屋さん、とってもお勧めですよ。


日本酒・焼酎・「マツコの知らない世界」で絶賛されたおつまみ（はつかりゴマドレ・いぶりがっこ・しゃくし菜漬け）、幅広く扱っているのはともかくとして…水先的一押し商品はコレ↓

ジェラート感覚の「大吟醸アイス」。
埼玉県最多、8年連続金賞受賞酒蔵「帝松」の大吟醸を使って作られたアイスです。

帝松

どうやら薬丸印の新名物に認定されてるみたいですね。
アルコール度数は1％未満です。子どもでも食べられると書かれていました。

てことで、いざ実食！
 
アイスミルク（　大　吟　醸　）

アイスというよりはシャーベットに近い食感です。
シャリシャリ後味さっぱりなので、甘いものが苦手な人でも全然OK。
カップの底に日本酒の香りがする練乳（？）も入っています。
シャーベット部分と混ぜ合わせて食べると、また違った味を楽しめて美味しかったです。
夫も絶賛してました。これはリピートしちゃおう。

クレアモール編、まだもう少し続きます。
次回の観光案内は、クレアモール→大正浪漫通り編の予定です。