食ブースでは「川越名物グランプリ」を開催
「まちの自然と文化」をテーマに、川越市内の飲食店が新名物を考案。
各店で1品ずつ「グランプリメニュー」(300円均一)を提供し、一般参加者による投票で順位を決定します。
野々山養蜂園
蜂蜜大好きなご夫婦が営んでいる養蜂園です。
蜜蜂たちと毎日向き合って作り上げた、透明感ある蜂蜜はもはや芸術品!
もちろん味も絶品です。
JA「あぐれっしゅ川越」で直売購入できます。
出典:公式Facebook
アクセス
Cafe Vino
昼間はゆったり癒し系カフェ、夕方からはワインを中心としたお酒と食事を楽しめるお店に。
川越の地ビール「COEDO」も飲めます。
食材は地元川越産にこだわり、契約農家直送のものを使用。
デートや女子会、お祝い事などにぴったりのお店です。
出典:公式サイト
ベーカリークレープ
川越 新河岸で2代に渡って30年以上親しまれてきたパン屋さん。
小さな子どもでも安心して毎日食べられるよう、吟味した素材だけを使用しています。
パンだけでなく、華やかなケーキやタルト、マフィンなども販売中。
出典:公式Facebook
シンラガーデン
グランプリメニュー:A5ランク黒毛和牛と川越野菜ののり巻きご飯
芝浦市場直送、ひたすら良い和牛だけを扱う肉専門店。
最高級A5ランク和牛や希少部位を、心ゆくまで堪能できます。
一押しは、店長おすすめの美味しいとこ盛り「厳選シンラ盛り」。
何を頼もうか迷ったときは、これを注文しておけば間違いありません!
出典:公式Facebook
glin coffee
スペシャリティコーヒーとコーヒーグッズ、コッペパンを販売しているカフェです。
上の写真はグランプリメニュー「KO・MA・CHI」。
glin coffeeオリジナルの「パーズン」をベースに、「隆清堂」の芋せんべい・「もとや」の芋羊羹・ホイップクリーム・抹茶白玉・黒蜜・あずきソースを組み合わせた和風パフェです。
見た目は凄く甘そうですが、パーズン(ビターなコーヒーがベースのフローズンドリンクで、「パフェ」と「フローズン」を組み合わせた造語)がさっぱりしているので、一気に食べられました。
KO・MA・CHIはこのイベント限りのメニューですが、パーズンは店頭でいつでも注文できるので一度飲んでみてください。
特に夏の暑い日にはおすすめですよ!
Copori
グランプリメニュー:松山団子と地元旬野菜、自家製ベーコンのクリームソース
表参道のレストランで修業した、川越生まれ・川越育ちのオーナーが営むイタリアン専門店。
小さなお店ですが、大人の隠れ家のような雰囲気が素敵です。
ランチ時はあっという間に満席になってしまうので、事前予約がおすすめ。
出典:公式Facebook
六軒町バル MISMO
全国産地直送の素材を活かした逸品の数々を楽しめる、お肉×ワイン×牡蠣×無農薬野菜のバル。
「ワインに合う肉料理を食べたい」という時は、このお店がおすすめです。
目の前で切り落とすスペイン産ハモンセラーノが大人気!
出典:公式Facebook
backyard cafe
菓子屋横丁のそばにある、ほっこりご飯とお花のカフェ。
週末は夜カフェも営業中。
地元野菜や埼玉むさし麦豚を使ったしっかりランチや、ハンドドリップのコーヒー、手作りスイーツ、ハーブドリンクなど、魅力的なメニューがいっぱいです。
お店自慢のトマトカレーは、「カレーなる闘い第2回」で「ウェスタ川越 県施設長賞」を受賞しました。
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小江戸 川越のカレーなる闘い!最後に生き残った店主は…!?
Te’PAN Le OMUS
出典:公式Facebook
グランプリメニュー:お麩レンチトースト さつまいもアイス添え
蔵造りの街を眼下に豪華な肉料理を堪能できる鉄板焼きレストランです。
食材はこだわりの「黒毛和牛A4サーロイン・黒毛和牛50日熟成肉・有機栽培野菜・活鰻・市場直送鮮魚」。
「ライブキッチン」席に座れば、豪快な調理風景を間近で見ることができます。
出典:公式サイト
Bistro Cache Cache
「敷居が高い」というイメージのあるフランス料理。
Cache Cacheはそんな常識を覆す、リーズナブルなのに本格的なビストロ料理を楽しめるお店です。
ワインもお手頃な価格なので、気軽に色々なテイストを試せます。
出典:公式サイト
川越名物グランプリに輝いたのは・・・?
1位:Bistro Cache Cache「川越黒豚のトマト煮込み」
2位:Te’PAN Le OMUS「お麩レンチトースト さつまいもアイス添え」
3位:デイリースタンドコポリ「松山団子と地元旬野菜、自家製ベーコンのクリームソース」
もしかしたら、今後この3品は川越の新名物になるのかもしれません!
子どもから大人まで、たくさんの人で賑わった豊心祭。
特に子どもたちの心から楽しそうな顔が印象的でした。
「豊心祭」という名前に恥じない、とても充実したお祭りだったと思います!