【エコプロダクツ川越】夏休みは親子で楽しく3Rを学ぼう!

投稿日:2017年8月14日 更新日:

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【エコプロダクツ川越】夏休みは親子で楽しく3Rを学ぼう!

2017年7月23日、川越市の環境プラザ「つばさ館」で、市の環境への取り組みを体験できる「エコプロダクツ川越2017」が開催されました。

エコプロダクツ川越とは

エコカーやLED、太陽光パネルなど、最新の環境配慮型製品(エコプロダクツ)やエコサービスを体験できるイベントです。
出展者は市で事前に公募しており、企業や団体が環境・社会への貢献度の高さをPRするための場としても機能しています。

…と書くと何だか小難しいですが、出展のほとんどは小学生向けです。
楽しく遊びながら、子どもでもエコプロダクツやエコサービスについて学ぶことができます。

もちろん大人も参加OK!
子どもと一緒に体験学習に参加したり、企業の担当さんと専門的な話で盛り上がっている人もたくさんいました。

子どもの夏休みの自由研究にもおすすめの企画です。

「エコプロダクツ川越大賞」の認定制度

来場者の投票により、上位3つの企業・団体を「エコプロダクツ川越大賞」に認定。
大賞を受賞すると、エコプロダクツやエコサービスを川越市の広報やホームページで紹介してもらえるほか、つばさ館で1年間PRのお手伝いをしてもらえます。

エコプロダクツ川越の会場「つばさ館」

つばさ館は、環境啓発や体験学習、交流活動などの拠点として利用されている施設です。
循環型社会形成推進基本法の基本原則に則り、ゴミのReduce(リデュース/発生抑制)・Reuse(リユース/再使用)・Recycle(リサイクル/再生利用)の3Rを推進することを目標としています。

館内には「情報展示ホール」や「リサイクル体験工房」といった、市内のゴミに関する学習施設がたくさんあり、コースに沿ってリサイクル施設や熱回収施設などを自由に見学することが可能です。

また、3Rの拠点として、市民からの不用品の引き取り・リサイクル品の頒布なども行っています。

開館日:火曜日~日曜日 9時~17時。リユース品の頒布などは16時まで。

アクセス

川越市大字鯨井782番地3

JR・東武東上線「川越駅」から東武バス「若葉駅(なぐわし公園経由)」行き 「なぐわし公園」下車 徒歩5分

つばさ館の外の様子


つばさ館のまわりの様子。
田んぼしかありません。


車道から見える電光掲示板では、その日の二酸化炭素排出量など、市内の環境の状態を表示しています。


つばさ館に到着。
雨にも関わらず、たくさんの出店と参加者で盛り上がっていました。


市内の農家さんによる野菜の販売。
雨が降っている間はあまり売れていなかったようですが、晴れ間が見えてからは飛ぶように売れていました。
油断していたら、欲しかった野菜を買い損ねました…。

埼玉日産自動車



日産自動車では、電気自動車の展示と試乗会を開催。


お姉さんが雨の中、頑張っていました。
「ジュースだけでも飲んでいってくださーい!」という呼びかけに群がる子どもたち。
子どもは電気自動車よりもジュースの方が好きですよね…。

埼玉日産自動車

東京電力パワーグリッド


自転車発電機の乗車体験。
バラエティー番組などでたまーに見るアレです。
みんな真剣にペダルを漕いでいました。

東京電力パワーグリッド

スマートエナジーサービス(川越水とひかり太陽光発電所)


太陽光発電の仕組みについて解説。
普段は遠目にしか見ないパネルですが、こうして間近で見るとかなり大きいですね。

スマートエナジーサービス

つばさ館の中へ

ロビー


受付けを済ませて館内へ。


中に入って真っ先に目を引くのがこの3本の柱。
「エコタワー」と呼ばれており、柱の中には市内で排出されたゴミが品目別に詰め込まれています。


2階から見た光景。
タワー側面の記載によると、1日あたり、このタワー40本分以上のゴミが排出されているそうです。
こうして見ると、とてつもない量ですね…。


ロビーに展示されている、ゴミ処理のシステムについて書かれたパネル。
この施設では、可燃ゴミを流動床式のガス化溶融炉で処理しており、その過程で発生する熱を使って発電を行っているようです。


子どもでも楽しくゴミの分別について学べるゲームコーナー。
単純なゲームですが、子どもたちは熱中してプレイしていました。

木の家ネット.埼玉


子どもたちに大人気だったのが、この木組みジャングルジム。
木がはめ込まれている部分を木製トンカチでカンカンと叩き、大工さん気分を満喫していました。

木の家ネット.埼玉

大和工業


書類をまとめるバインダーや、ランドセルのベルトの付け根などに使用されている金具、「中空リベット」を使用した製品の展示と制作体験。
特にリベット打ち体験は、男の子に人気でした。
打つ瞬間の顔は真剣そのもの。

大和工業

モスト技研


モスト技研は、17年5月開催の「かわごえ産業フェスタ」にも出典していた、段ボール家具の会社です。

【かわごえ産業フェスタ】埼玉 川越市の技術力がウェスタに結集!

今、段ボール製の家具や遊具は、子育て世代から絶大な支持を集めています。
段ボールでできているため、軽くて(持ち運びが楽、倒れてきても怪我の心配がない)、処分が簡単で(燃えるゴミとして出せる)、意外と丈夫、という3点が人気の理由です。

少年たちも段ボール製のバイク木馬をとても気に入っていました。

モスト技研

富士通


子どもたちが黙々と集中していたパソコンの分解体験。
慣れない工具を使って、一生懸命に作業していました。
普段は見ることのないパソコンの内部に、子どもたちは興味津々。

富士通

東武鉄道



「人と環境にやさしい鉄道」をテーマに、子どもたちが手回し発電機で電気を起こして、列車を走らせる体験を実施していました。


すぐ隣ではコスプレ体験も実施していたのですが、少年少女たちはみんな、自家発電列車の方に集中していました…。

東武鉄道

ダイキアクシス


廃食用油リサイクル事業「油~モア・プロジェクト」の紹介と、ロウソク作り体験。
使用済みの食用油を再利用してロウソクを作ります。
子どもたちは、「油がロウソクに変身する」ということにびっくりしていました。

「油~モア・プロジェクト」について

ダイキアクシス

その他の展示

環境ポスター展


3階の廊下では、環境ポスター展が開かれていました。
私も小中学生の頃、学校で描かされたのを覚えています。

リユース品の頒布コーナー


大人に人気だったのがこのコーナーです。


まだまだ使えそうな茶碗やバッグがたくさん展示されていました。


中にはこんな変わり種も。

初野建材工業


ホチキスでよく飛ぶ紙飛行機の台紙。
せっかくなので作って飛ばしてみました。よく飛びました。

ちなみに初野建材工業は、6価クロム浄化剤「改良6出なし」を開発し、特許を取得した会社です。
「改良6出なし」の詳しい説明はこちら

初野建材工業

 

エコプロダクツ2017には、合計30の企業・団体が出展していました。
今回はその中でも特に人気のあったブースを中心に取り上げましたが、魅力的な出展はまだまだたくさんあります。

リサイクルに関心がある方、企業の環境への取り組みについて詳しく知りたい方は、ぜひ参加してみてください。
もちろん、親子の夏休みの思い出作りとしてもおすすめですよ!

  • この記事を書いた人

富築(水先)

埼玉県と美味しいもの・可愛いものが大好きなwebライター。川越在住。
蔵の町周辺をよくぶらついています。
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