前回書いた「ヤオコーのおはぎとカツサンドがガチで美味い件」が想像以上に好評だったため、続報を書くことにしました。
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ヤオコーのおはぎとカツサンドがガチで美味い件
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新種おはぎは「十六穀米おはぎ」と「焙煎くるみおはぎ」
先日、ヤオコーのおはぎ売り場に行ってみたところ、見慣れないパッケージのおはぎを発見。
実は前回の記事で「絶対また買う」と書いていた薩摩芋おはぎが食べたかったんですが、もう売っていなかったです…。この焙煎くるみおはぎと交代してしまった様ですね。
ちょっと残念ですが、今回はこのおはぎ達を買うことにしました。
焙煎くるみの方からは、「焙煎」の名に恥じぬ芳ばしい香りが漂ってきます。
やっぱりお米の色が違いますね。
十六穀には何が含まれているのかというと…
もち玄米、もち赤米、丸麦、はだか麦、胚芽押麦、発芽玄米、もち黒米、もち麦、もちきび、ハト麦、青大豆、もちあわ、黒大豆、小豆、ひえ、とうもろこし
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マンナン。
食べてみると確かに「つぶつぶ食感」。ノーマルタイプよりもお米に存在感があります。
でも、お米特有の甘みはあまり感じませんでしたね。むしろ少ししょっぱめかも。
続いて焙煎くるみです。
包丁でおはぎを切った時に思いました。
「重っ!包丁が重い!」
…私が非力ということではないですよ。
おはぎの中のもち米が包丁を放してくれなかったんです。
ノーマルタイプのものとは、もち米の粘り気具合が全く違うんですよ。焙煎くるみの方が、比較にならないくらい粘り気が強い。恐らく、もち米の周りに粉状のくるみを付けなければいけないためでしょう。
焙煎くるみおはぎは結構甘かったです。くるみがかなり甘い味付けになっていましたね。
甘いモノが苦手な人にはちょっと不向きかもしれません。
(ちなみに私は甘いものが苦手です)
今のところ、私としては
5位:焙煎くるみおはぎ
ですね。
あくまで私の超個人的な感想です。
甘党の人が食べたら、また違う感想になるのかもしれません。
いやしかし、薩摩芋おはぎリバイバルしないかなー…。