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徳川家ゆかりの地 喜多院と、伝説の七不思議めぐり(中編)

五百羅漢

投稿日:2016年2月11日 更新日:

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前回は本堂や境内など、喜多院のメインスポットを散策しました。今回は境内の中心からちょっと外れた場所にある、だけど見逃したらもったいないスポットを見ていきます。

徳川家ゆかりの地 喜多院と、伝説の七不思議めぐり(前編)

「川越大師」として市民に親しまれている喜多院。喜多院と喜多院にまつわる七不思議の謎に迫ります。

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  • 記念碑
  • 天海大僧正の像
  • 七不思議③ 明星杉と明星池
  • 三枝神社
  • 七不思議④ 三枝神社「底なしの穴」

五百羅漢

五百羅漢
五百羅漢(ごひゃくらかん)。
その名の通り、500体以上の羅漢様が所狭しと並んでいる場所です。

羅漢とは

「阿羅漢(arhat)」の略称で、応供(おうぐ)と訳されます。
応供とは「仏教を信仰し、修行する者の中でも特に供養と尊敬を受けるに値する人」のこと。
ちなみに、太古のインドでは宗教的に最高の境地に達した者のことを応供と呼んでいました。

五百羅漢への入り口はここ。
お土産屋さん

入り口
ちょっと分かりにくいですが、お土産屋さんの脇に入り口があります。

入場前に参拝券を切って箱に入れてください。
参拝券
これが切る前の参拝券です。紙の下部が「五百羅漢参拝券」になっています。
切る前の参拝券
実は、五百羅漢の参拝券は、前回散策した「客殿・書院・庫裏」への入場券と一緒になっているんです。
そのため、参拝券はお土産屋さんでは購入出来ません。
庫裏(寺務所)で券を購入してから、ここへ来ましょう。

五百羅漢とは

総数538体、天明2年(1782年)から約50年かけて造られました。
(533尊者+
中央高座の大仏に釈迦如来+
脇侍の文殊普賢の両菩薩+
左右高座の阿弥陀如来+
地蔵菩薩=計538体)

五百羅漢

五百羅漢の「五百」は、第1回・第4回の仏典編集会議に集まった人数がそれぞれ500人であったことに由来しています。
中国・日本の禅宗では五百羅漢の崇拝が行われており、それに関する美術作品も数多く遺されています。

五百羅漢の面白いところは、一つ一つ全部の表情が全く違うこと。
ここではその一部をご紹介します。

にっこり
にっこり

渋い顔。
渋い顔

・・・。
・・・。

まぁ、元気出して。
まぁ、元気出して。

538体の中には十二支を意味するものもあります。
「ウォ○リーを探せ」感覚で探してみるのも面白いかもしれません。


牛


兎


辰


巳


猿


犬


猪

くらづくり本舗「福蔵」のCM。


投稿:くらづくり本舗

テレビ埼玉で流れているものです。
こんな感じで色々なストーリーを考えてみるのも楽しいですよ。

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