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【川越氷川祭】川越まつりの裏通り。地元民だけが知る路地裏の小景

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毎年約90万人が来場するという川越市最大のイベント、川越まつり(川越氷川祭)。今回は華やかなメインストリートから1本路地を入った先に広がっている、ちょっと味のある風景をご紹介していきます。

ちなみに上の画像はコレを組み立てたもの。

NBH_107 江戸型山車 nanoblock(カワダ)

クレアモールの丸広百貨店に展示されていました。

意気軒昂たる川越まつり!

「川越まつり」で検索すると、↓のような写真ばかりがヒットするかと思います。

しかし、川越まつりはとにかく規模が大きい!
この写真のような光景は、祭りのほんの一部に過ぎません。

祭り会場の端っこや路地裏には、地元民しか気が付かないような味のある小景がたくさん転がっているんです。

意外な発見も!メインストリートの裏通り

川越まつりに慣れている人は、人混みを回避するために裏通りを選んで歩いています。
裏通りと聞くと何も無いイメージがあるかと思いますが、想像以上にオリジナルの出店が充実しているんです。

クレアモールの裏通り


クレアモール商店街は真っすぐ歩けないくらい混み合っていますが、

裏通りは平和なものです。
↑の写真は、マルヒロ百貨店の裏にある屋台村。

毎年この場所には屋台村ができるのですが、いつも適度な込み具合なので利用しやすいです。


この通りはちょっとお洒落なお店が多く、まつりの日はスパークリングワインやラムチョップ、ミニ焼き菓子のお楽しみ袋などを販売しています。


毎年のようにお買い物している出店。
これでもかというほど、焼きそばを盛ってくれます…。


クレアパーク(クレアモール内の公園)付近。


クレアパーク。
ベンチや芝生、噴水のヘリなど座れる場所が多いので休憩場所にぴったり。
クレアモールに面してはいますが、意外と空いています。


クレアモールの吉野家の路地。
メガガンジャのある通りです。


ここにも毎年テントが張られるんですが、若々しさが微塵もありません。
個人的にはこの場末感が好きです。

普段からワンさんたちの置物をたくさん飾っているお店なんですが、祭り期間中はお祭り衣装を着せていました。

クレアモール沿いの脇道

「どこの祭りにもあるような屋台には飽きた!」という大人の方におすすめなのが、クレアモール沿いの脇道です。
道が狭いためか、この場所には「どこの祭りにもあるような屋台」がありません。
その代わりに、各店舗がオリジナルの出店を出しているんです。


居酒屋「日本海 庄や」の出店。
出店にしてはお酒とおつまみの種類が豊富でした。


インドレストラン「Tajimahal(タージマハル)」。
本場のカレーを食べられる出店はかなりレアなはず!


素朴な和定食が美味しい山田食堂では、もつ鍋を販売。
前日の夜から徹夜で仕込んだそうです。

アカシア通り

クレアモールの西側に伸びる、もう一つの大通り「アカシア通り」。
この道で出店を出しているのは東武ホテルだけです。

蔵の街の裏通り(菓子屋横丁方面)


恐ろしいほど混雑している蔵の街とは一転、松本醤油商店のある通りは比較的人が少ないです。


サンドイッチパーラー楽楽の屋上から。
普段の休日の人通りとあまり変わりません。


それでも山車はしっかりと見られるので、「人混みは避けたいけど、祭りの雰囲気は楽しみたい!」という方にぴったりの通りです。


メインストリートへと続く何本かの細い路地には、個性的な出店がたくさん。
普通の屋台では食べられないような本格的な料理も提供しています。


松本醤油商店の前に毎年出店されるラーメンの出店。
川越醤油を使ったラーメンや自家製ソース焼きそばなどを販売しています。
寒い日は特におすすめ!


菓子屋横丁はいつも以上に賑わっていました。

川越まつり 注目して見ると面白いポイント

実は信号機と表札の角度が変わっている


山車の巡行の写真…ですが、ここで注目していただきたいのは信号機と表札の向き。
普段は横一列にライトが並んでいるのですが、祭りの時のみ向きが変更され、縦型になるんです。
また、「仲町」と書かれた表札も角度を変更されます。
これは信号機と表札が山車にぶつからないようにするため。

祭りが終わると、また横型に戻されます。

↑は普段の様子。

山車が通ったアト


山車が通った後の道路。
車輪のアトがくっきりと残っています。



山車がたくさん通る道は、なかなか大変なことに。

ボランティアさんたちの努力

 


私が子どもの頃は、川越まつりの後は街中によくゴミが転がっていたのですが、最近はゴミ箱がたくさん設置されたり、ボランティアでゴミ拾いをしてくれる方たちがいたりするため、イベント後もとても綺麗です。

飲食店の特別メニュー


蓮馨寺のそばにある大黒屋食堂では、おまつりセット(お赤飯・けんちん汁・一品料理)を提供。
その他のお店でも、この日にしか食べられない特別メニューを販売していました。

実は名スポット!川越駅前

灯台下暗しといいますか、意外と見落としやすい名スポットが川越駅東口。
ここでも山車同士の対決が見られるんです。


恐らく今年一番のベストショット。
歩道橋の上から撮影しました。
お金を払わずに山車を上から見られるスポットはとても希少です。

川越まつりの端っこの様子

出店が出ている範囲の端っこの様子を集めてみました。

南側


本川越付近、山手学院の前。
普段から車の往来が多い場所ですが、祭り期間中は車両通行止めになります。
時折、警察と言い争いになる車も…。


西武新宿線「本川越」駅 東口前には、大きな屋台村があります。
縁石が多く、屋台飯を座って食べやすいためか、ここで一息つく人が多いです。


2016年に開設された、本川越駅 西口の前。
こちらにも屋台がぎっしり。

東側


老舗鰻店「いちのや」付近、成田山川越別院や喜多院へ続く道です。
この辺りも車両通行止めを知らなかった車がよく迷い込んでいます。


小江戸 蔵里の裏にあたる通り。
山車は通りますが、出店はありませんでした。
歩いている人も地元民がほとんど。


西武新宿線「本川越駅」と喜多院を繋いでいる道路です。
今まさに、タクシーと警官が揉めていますね…。


本川越駅前~連雀町交差点はびっくりするくらい混雑しますが、少し東側へ逃げるだけでこんなに人通りが少なくなります。
屋台で買ったものをゆっくり食べられるのでおすすめです。

西側


連雀町交差点を西に進んだ先にある丁字路付近です。
昔はここまで賑わっていなかったような気がするんですが、人の波ができていました。


鶏ジロー 本川越店。
賞味期限30秒の白レバーが名物のお店です。


蓮馨寺の裏手辺り。
この通りは完全に地元民しか通りません。

北側


六軒町1丁目。
屋台がほとんどない上に人も少ないので、お囃子を間近でゆっくりと見ることができました。


セブンイレブンの出店。

六軒町店に限らず、毎年まつり会場内にあるセブンイレブンでは、駐車場を休憩所として提供しています。
さすがセブンイレブン!

 

派手なイメージのある川越まつり。
でも、ちょっと路地裏に入ると、そこにはホッとするような光景が広がっています。

「川越まつりは行ったことがあるけど、人ごみが凄くて疲れてしまった」
「ちょっと見飽きてきた」

という方はぜひ、メインストリートの路地裏にフラっと足を踏み入れてみてください。
必ず新しい発見があるはずですよ!

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